リアルピノコ事件。

弐代目米八そば

2012年02月10日 09:12



今日は2012年2月10日。
1960年のこの日は18歳の体内から頭が出てきた日だそうで。

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京都府の京都大学外科で滋賀県の少年(18)が左脇腹の奇形種の摘出手術を受けたが、22cm、2,260グラムの人間の頭が出てきた。
目も鼻も耳も眉毛もあり、歯と髪が生えている。
子供の頃からある腫瘍だったが、数ヶ月前から急に痛み出したもの。顎髭があるため、一卵性双生児と見られている。
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漫画ブラックジャックに登場するピノコと同じようなお話。
手塚治虫台先生ももしかしたらこの出来事にヒントを得てピノコを作り出したのかもしれません。

弐代目米八そばである私のブラックジャックの思い出と言えば、心霊手術の使い手が素手で取り出した赤ちゃんがカエルのような容姿で、すでに死んでいたっつーのが今でもトラウマです。

それでは本日も皆様のご来店を心よりお待ちしております。
米八そばのホームページへも是非おこしください。

※記事の内容はこちらのページを参考にさせていただきました。

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