児童130人が失踪

弐代目米八そば

2012年06月26日 09:35


The Pied Piper of Hameln. / Brian Harrington Spier


今日は2012年6月26日。
1284年のこの日はドイツ・ハーメルンで約130人の子供が「ハーメルンの笛吹き男」に連れさられ失踪した日だそうで。

弐代目米八そばである私はハーメルンの笛吹き男の話が好きです。

ハーメルンの笛吹き男


約130人の子供が失踪したっつー事件はどうやら事実のようです。
この事件に関しては色々説があるようですが、最近聞いた説が面白かったです。
当時大流行していたペスト(黒死病)のワクチンを作る為に医者が子供を連れ去り(もしくは買って)、人体実験したっつー説です。
メイビーそんな感じの話だったと思います。
うろ覚えです。
そんな昔にワクチン作るっつーのは未来人の仕業としか思えません。

さらに黒死病と言えばノストラダムス。
その当時のペスト治療は血抜いたりお祈りしたり歌歌ったりっつー迷信治療だったのに、彼だけはネズミを殺しまくって、衣服を熱湯で消毒してたらしいです。
さすが予言者。
あまり知られてない話ですが、「1999年、人類は滅亡する」っつー予言は外れましたが、一説によると「1999年、聖飢魔IIは解散する」っつー予言は見事的中したそうです。

それでは本日も皆様のご来店を心よりお待ちしております。
米八そばのホームページへも是非おこしください。

※記事の内容はこちらのページを参考にさせていただきました。

※ちなみに一年前の今日はこんな事書いてました。

ふりかけ「さるかに合戦」残り残り4本です。


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