治験のバイト

弐代目米八そば

2012年10月13日 09:02


Somebody get me a doctor! / Jaune d'eau


今日は2012年10月13日。

1994年のこの日は大江健三郎のノーベル文学賞受賞が決定した日だそうで。

大江健三郎様と言えば、思い出すのはあの有名な都市伝説「死体洗いのバイト」です。
「死者の奢り」っつー小説が起源らしいです。

うろ覚えですが、ホルマリンプールに浸された複数の死体を監視する仕事で、浮いてきたら棒でつついて沈めるっつー感じの内容だった気がします。
すんげー時給がいいんだとか。

他に高額バイトの都市伝説で思い出すのは「治験」です。

治験

要するに新薬の実験台のバイトですね。
これは都市伝説でも何でもなくてマジで普通にあるバイトです。
弐代目米八そばである私もやった事があります。

2泊3日で約5~7万ほど頂いたような気がします。

【お仕事の内容】

粉薬を飲まされる(恐らくこれが新薬)

すんげー眠くなる(寝てはいけない)

2時間後採血

2時間後採血

2時間後採血

2時間後採血






っつー感じで二日間血抜きまくり。
採血痕がヤク中的な危ない色になってきます。
そしてとにかく眠い。

ちゃんと3食飯付きなのでなかなかおいしいバイトでした。

開放された直後、パチンコで半分すりました。

それでは本日も皆様のご来店を心よりお待ちしております。
米八そばのホームページへも是非おこしください。

※記事の内容はこちらのページを参考にさせていただきました。

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